25×メディア再考

次世代を描く広告論のためのメモ。メディアはメッセージであり、接触ポイントであり、コミュニケーションそのものだと考えてその展望を解く。

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マーシャル・マクルーハン「メディアはメッセージである」「クールメディア・ホットメディア」。原研哉。深澤直人。「デザインのデザイン」。コンタクトポイント時代のメディアTPO。超越的。超越論的（認知限界）。

間主観性（フッサール）とは、我々の心のあり方というものは、自分は自分ではあるが、他人との関係を離れてはあり得ないということ。間テクスト性（クリステヴァ）とは、いかなるテクストもさまざまな引用のモザイクとして形成されており、すべてのテクストは他のテクストの吸収であり、変形にほかならないということ。

→ 間メッセージ性？ 間メディア性？
　 間主観性的な「メッセージ」は間テクスト性的な「メディア」によって発信されているが、この直立直下はほとんど水平分化してはいまいか。
→ メディア アフォーダンスの視点。

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メディア論あんまり知らないので、おすすめあれば教えてください。

マクルーハン理論―電子メディアの可能性 (平凡社ライブラリー)

メディアはマッサージである

メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする

社会情報学ハンドブック