8×プロジェクト管理

最近イラついてばかりです。こういう仕事のやり方って、当たり前ですよね。。。

  1. やるべきことを受理したら、すぐにメモ帳か掌に書く。
  2. 後でパソコンに全部打ち込んで、タスクのプライオリティを階層分けしながら整理する。
  3. そのノートパッドをデスクトップの右側に常に見えるように表示させる(強制意識付け)。
  4. タスク受理したら常時更新し、順位付けを繰り返す(鉛筆買いにいく程度の些事も、立派なタスク)。
  5. そのタスク量を測りながら、仕事を請けるか請けないか瞬時に判断し、納期を確約する。
  6. 打合せ内容はすべてメモり(テープレコーダーも取る)、その場で内容咀嚼して、重要ポイントを別枠で整理する。
  7. ポイントは事後的にメールで後追い確認し、プロジェクトタスク化する。
  8. スケジューラーで作業内容を書き込みながら、Outlookで社内共有する。
  9. 案件はプロジェクト別にフォルダ分けし、中カテゴリー小カテゴリーと細分化し、もらったデータは各フォルダに即時格納する。
  10. 未処理のメールは未読として貯めておき、はい でも いいえでも絶対に返信する(ただしプライベートは超いい加減)。

ノウハウ本を読むまでもなく、こうやらないと絶対忘れるとかミスると思うのですが、みんなどうやって仕事してるんだろう。ブログで日記化することも、ぼくにとっては思考の整理である。営業の頃は、ぼくはケアレスミスはほとんどなかったけども、それでもミスは起こってしまうので、必然的に上記のようなワークフローになっていった。
だから営業の仕事は怖くて怖くて仕方ないので、やめた。あまりにも責任感が重いと思う。
現在の問題は、わかってはいるけど情報量が多すぎて、処理能力の限界を超えているのをどうするか、ということだ。
しかしプロジェクト管理ができる人って、意外と少ない。ぼくは数字やら管理が苦手だからこそ、慎重にやるので、逆に向いているのかもしれない。むしろ企画には向いていないと最近思う。発想が現実的過ぎるからだ。
好きだから没入してしまい、嫌いだから客観的に見れるというのは世の常である。