10×2009の目標
2009年は引きこもりつつ、プラグマティックに生きたいと思う。四字熟語で抱負を述べよと言われれば、ヴィトゲンシュタインをパクった「論理論考」か、本があれば刑務所でも一生過ごせると発言した「筒井康隆」となるだろう。社内では「筒井康隆」と答えた。例えば目標の建て方もこうなる。
- 抽象的思考から実証的論考を行う。
- 10000字以上の広告論文を2本書く。
- 1本は、インターネットと広告に関するテーマにする。
- 1本は、情報理論と広告社会学が交差するテーマにする。
- XMLやJavaなどのスクリプトを記述するトレーニングをする。
- WEBサイトをWeb2.0の構造でリニューアルする(今さらだが自分の手で作らねば)。
- mixiは書かずに、ブログを書く。
ということでアプローチも絞りながら、とても実直で素朴で地道な年になるだろう。実りのある年にしたい。